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中国のアリペイが日本の交通機関を変える!?

2018-08-03 10:12:48

前回の記事でもご紹介したように日本各地でアリペイによる決済方法を導入している店舗が急速に増えているのですが…

この度なんと沖縄のモノレール、ゆいレールでアリペイが使えるようになったというので驚きです!!もちろん日本国内の公共交通機関では初めての試みです。

アジア経済ニュースによりますと

“電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するバ蟻金融服務集団(バ蟻金服、バ=むしへんに馬、アントフィナンシャル)の日本法人、アント フィナンシャル ジャパン(東京都中央区)は、日本の鉄道改札機でのアリペイ利用実現に向けた実証実験を、沖縄県のモノレール路線「ゆいレール」で22日から行う。オリックス、TIS、日本信号、QUADRAC(東京都港区)、ゆいレールを運営する沖縄都市モノレール(那覇市)とともに21日に発表したもので、実証実験は6社共同で実施する。

鉄道改札機で直接アリペイを利用できる体制を整えることで、訪日中国人旅行者の交通利便性の向上を目指す。発表によれば、海外の電子決済を鉄道改札機で実現するのは日本で初めて。”

https://www.nna.jp/news/show/1778967


とのことです。6月22日から7月20日までと期間限定ではありますがこれはかなり画期的ですね!

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実験場所が沖縄というのも頷けます。訪日ビザ政策も関係して沖縄を訪れる中国人は年々増加しているのですが、その増加率は沖縄県のホームページによると平成25年の6万8700人から平成29年には54万6000人と、この5年間でなんと約9倍!

さらにここ数年は中国人旅行者の間でも急速に団体旅行から個人旅行にシフトしており、観光地における移動手段の確保がますます大きな課題となっています。


さらに沖縄の交通事情も関係していると思います。

筆者も過去沖縄に旅行したことがあるのですが、沖縄は交通が便利とはいえません。

日本人なら大半の旅行者がレンタカーを借りると思いますが、中国人はそれもできません。というのは、中国はジュネーブ条約に加盟していないため国際免許証が発行されず日本で車を運転することは不可能だからです。

そのため多くの中国人旅行者はやむを得ず公共交通機関を利用することになります。


また、ゆいレールは2014年に従来の磁気乗車券を廃止してQR乗車券とQRコードを読み取る改札機を導入しています。

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すでに沖縄では多くのドラッグストア、飲食店においてアリペイによる決済が導入されていますから、中国人旅行者は街中ではすでにキャッシュレスなはずです。

そこで那覇空港から買い物のメッカである国際通り、世界遺産である首里城など主要観光地を結ぶゆいレールでもアリペイが使えるようになるとさらに便利になりますね。


筆者は日本人ですがここ数年中国、しかもアリペイのお膝元杭州で生活しているので今やアリペイの無い暮らしは考えられません。日本もどんどんQRコード決済導入しちゃえばいいのに、と思いますがそこは国民心理の違い。日本は盗難が心配だという理由から未だにSuicaなどチャージ式のカードが主流です。そして今回沖縄で行われたこの実験ですが、日本人はアリペイを持っていても利用できません。中国国外でアリペイを利用できるのは中国の身分証をもって実名登録してあるアカウントのみとのことです。ここは外貨の問題など関係してくるのでしょう。


改札機の刷新など課題は多いですが、今回の実験結果によっては沖縄以外の地域でも公共交通機関にアリペイが導入される日も近いかもしれませんね。

もちろん実店舗でのアリペイ決済がどんどん増えていくのは間違いありません!

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アリペイによる決済方法導入のお問い合わせは是非当社に!!


当社を選んで頂きたい理由:

当社株式会社C2Jジャパンは2018年7月より螞蟻金服集団(アント・フィナンシャル Ant Financial)と公式代理店契約を締結することによりAlipay(アリペイ・支付宝)販売を開始しました。


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