中国EC百科

天猫国際に出店している日本企業

2018-11-20 13:39:15

前記事でもご紹介しましたが、今や中国における越境ECの勢いは留まることを知りません。越境ECの規模は今後も拡大が見込まれていて3年後の2021年には2兆8000億円余りと、昨年の2倍以上に拡大すると予測されており、日本の企業にとって大きな伸びが期待できる有望な市場となっています。

 

中国の越境ECの代表的なプラットフォームと言えばアリババの運営する天猫国際です。

国別の売上では日本はアメリカを抜いて3年連続1位となっています。

 

 

・国・地域別 流通総額ランキング:
1位 日本 2位 アメリカ 3位 韓国 4位 オーストラリア 5位 ドイツ

 

 

中国消費者の間で日本製品はとても人気があることがよくわかりますね。


天猫国際ロゴ.jpg



「天猫国際(Tmall Global)」とは2013年に開設された越境EC専門のプラットフォームです。天猫(Tmall)との一番の違いは、天猫国際は現地法人を作らずとも出店できるという点です。

現在74の国と地域の18,000ブランドの商品が販売されています。購入者の46%は新中産階級、50%以上が30歳以下となっています。

(アリババジャパンHPより https://www.alibaba.co.jp/service/tmall/ )

 

 

 

今日は越境ECにいち早く目をつけて天猫国際に出店した日本企業をご紹介しましょう。

(各店舗の写真はモバイルページになります)

 

  1. キリン堂

    (kirindo海外旗舰店 https://kirindo.tmall.hk/ )

    2014年とかなり早い段階で天猫国際に出店した「キリン堂」。2015年のW11では4億5000万円と日本ブランドで当時売上1位を記録しています。

     

     

     キリン堂①.jpg 

  2. ミキハウス

    (MIKIHOUSE海外旗舰店 https://mikihouse.tmall.hk/ )

     日本国内でも高い人気を誇る老舗の子供服ブランドですね。

     ベビーシューズはかなり高額であるものの圧倒的な人気を誇っています。


ミキハウス①.jpg



3.三越伊勢丹

(三越伊勢丹海外旗舰店 https://mitsukoshiisetan.tmall.hk/ )

日本の百貨店として初めての出店です。訪日中国人旅行客の間では言わずと知れた人気のショッピングスポットですので、日本の店舗に来店した人をECサイトでのリピーターにつなげることや来日する機会のない人にも訴求することで新規顧客の開拓などができるでしょう。


三越伊勢丹①.jpg

4.moony

(moony海外旗舰店 https://moonyjapan.tmall.hk/ )

相変わらず根強い人気の日本製紙おむつ。ベビー用品には特に安心・安全なものを求める中国消費者ですが、中国では紙おむつの偽物が出回ったこともあるので、天猫国際のように本物であることが保証されていると安心です。


ムーニー①.jpg


5.赤すぐ

(Akasugu海外旗舰店 https://akasugu.tmall.hk/ )

日本では2017年9月に通販サイトを閉鎖した赤すぐですが、天猫店は好調のようです。

越境ECで人気の高いベビー・マタニティ―用品を取り扱っています。


赤すぐ②.jpg


6.ピジョン

(pigeon官方海外旗舰店 https://pigeonglobal.tmall.hk/

以前より中国人の間でも高い知名度と人気を誇るピジョンのベビー用品ですが、なんと2017年12月にはアリババグループの天猫母嬰(ベビー・マタニティ―)事業の総経理である杜宏氏が直々にピジョン株式会社を訪れて戦略協力契約に向けた意向書の締結を行うなど中国側からも重視されていることがわかります。


ピジョン①.jpg

7.カルビー

(Calbee官方海外旗舰店 https://calbee.tmall.hk/

2014年頃から日本でも爆発的なヒットとなったシリアル商品「フルグラ」。一時期は中国人観光客がおみやげ用にと大量購入する姿もよく見られましたが、2017年8月より越境ECサイト「天猫国際(Tmall Global、以下天猫国際)」内で「フルグラ」を販売開始しました。 「フルグラ」販売開始に伴い、カルビーはアリババが所有する最新のマーケティングサービス(中国国内の消費に関するデータや知見)を活用し、中国在住の顧客の嗜好に合わせたセールスプロモーション、商品開発を行っていきます。
「フルグラ」を海外で本格的に販売するのは中国が初めて、アリババが日本の食品企業と協力するのは、カルビーが初めてです。

(参考 カルビーニュースリリース https://www.calbee.co.jp/newsrelease/170525.php


カルビー①.jpg

8.TESCOM

(TESCOM海外旗舰店 https://tescom.tmall.hk/ )

美容家電に力を入れているTESCOMですが、中でもドライヤーの人気が高いようです。


テスコム①.jpg

9.郵便局

(JAPANPOST海外旗舰店 https://japanpost.tmall.hk/ 

ちょっと意外なところでは郵便局も天猫に店舗があるんです。

「郵便局物販サービス」を展開していますが、これは物流に基盤を持つ郵便局ならではですね。


郵便局①.jpg

10.DHC

(DHC碟翠诗海外旗舰店 https://dhcglobal.tmall.hk/ )

こちらも以前から中国人の間で人気の高いブランドですね。化粧品や健康食品、サプリメントが特に人気です。


DHC①.jpg

11.Casio

(casio手表海外旗舰店 https://casiowatch.tmall.hk/

日本製の時計は以前から中国でも高い人気を誇っていましたが、Casioは特にG-SHOCKなど国内外で爆発的にヒットしたブランドを持つという事もあり、天猫国際店も若い人を中心に大人気のようです。


カシオ①.jpg

12.イオン

(Aeon官方海外旗舰店https://aeonretail.tmall.hk/

2016年2月に出店。「AEON公式海外旗艦店」では、訪日外国人に人気の化粧品や加工食品を中心に、衣料品・食料品・ホーム&キッチン用品を販売。イオンのプライベートブランド 「トップバリュ」の商品も取扱っています。


イオン①.jpg



13.オンワード

(ONWARDCROSSET海外旗舰店 https://onward.tmall.hk/ )

23区や組曲など若い女性に人気のブランドを複数持つオンワード。国内のみならず越境ECでも女性向けアパレルは大変競争が激しいですが、オンワードは天猫店でもブランドイメージの確立に成功しているようです。

オンワード①.jpg

いかがでしたか?

「越境EC」の規模は今後も拡大が見込まれていて3年後の2021年には2兆8000億円余りと、昨年の2倍以上に拡大すると予測されており、日本の企業にとって大きな伸びが期待できる有望な市場となっています



いま天猫に出店するというのは大きなビジネスチャンスと言えるでしょう。

 

とはいえ淘宝に比べて出店審査が厳しいから…

中国語がわからないから…

やっぱり無理かな…

 

と諦める前に!


ぜひ弊社にご相談下さい!!

 

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天猫で5社の出店実績がある、C2Jジャパンが、お客様の販路拡大のため天猫の出店・運営代行を致します!

現地のEC事情を最も理解している弊社スタッフがお手伝いすることで更なる費用対効果の向上が見込まれます。

中国本社杭州J&Cのメンバーは代表取締役の呉を始めとして社員の約半数がアリババグループ出身の専門家集団です。

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